かまいたちの夜2 特別篇
かまいたちの夜2 特別篇

定価: ¥ 5,040
販売価格:
人気ランキング: 4946位
おすすめ度: 
発売日: 2006-05-25
発売元: セガ
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残念な出来です。
この会社のサウンドノベルは好きでSFC版の「弟切草」からPSP版の「街」に至るまでプレイしてきました。
もちろん、このシリーズもプレイしました。
ミステリーやホラーだけでなくちょっといい話からバカバカしいシナリオやエンディングで気がつけばかまいたちの世界にハマり、それがきっかけでこのゲームのシナリオ監修に関わった我孫子氏の小説も読みました。
だけに2も期待してプレイしたんですが。
前のように泣きもあれば笑いもあるシナリオはどこへいったのか、ただグロテスクなだけのエンディングが大量に増え、しかも救いのない結末ばかりが多かったことにプレイしていて気がめいりました。
だけど最後までやればまたおまけで楽しませてもらえるよね、と我慢してプレイしました。
が、それでも前作のような「Oの悲劇」とか「ちょっとエッチなかまいたちの夜」などの嬉しい追加シナリオはなく、無駄でつまらないおまけが付いてくるだけで長い時間をかけた自分があほらしく思えてくるほどでした。
前作では動かなかった人物のシルエットが動くのは嬉しいんですが、それと引き換えに大事なサービス精神までなくしてしまった感じがします。
しかも流血だけでなく虫やら生首やらが平気で出てくるので、私のようにグロ耐性の無い人は絶対にプレイしないほうがいいです。一部の方も言われているようにトラウマになりかねませんし。
普通に楽しむなら前作をプレイすることをお勧めします。
人を選ぶということとサービス精神の無さで星2つです。
かまファンとしては
私は"かまいたちの夜(1)"は好きでした。それからだいぶ経ってから2が発売され、PSPに移植されてから買ったのですが、「なにコレ?」って感じですね。1の話がゲームでの話という事になっていて、1でのドキドキ感はなく、どちらかといえば宗教話を聞いているかのような、なんか残念で涙がでそうな内容です。かまいたちの夜をやった事がない人が作ったんですか?って感じです。悪い点は
・1の設定を潰した事
・和風ホラーを意識しすぎた事
・2Dで良かったのを3Dにした事
・1を真似てムリヤリ作ったかのようなシナリオ群
トラウマになる鬱ゲー
推理系のメインストーリーは推理物としてはいささか(非現実的で)問題があります。ではサイドストーリーは楽しめるかといえば、人の好き嫌いが激しく分かれると思います。陰陽篇やサイキック篇、底蟲村篇、妄想篇、惨殺篇と、グッドエンディングが極めて鬱なものだらけで救いのある話がありません。特に惨殺篇は殺人衝動を抱いた主人公の内面が描かれていてかなり刺激的な内容です。僕が記憶に残っているのは、首なし死体が逆さ吊りになっているのを主人公が目撃するシーンですが、正直トラウマになりました。洞窟探検篇など、コミカルで面白い話もあるのですが
憂鬱な話が多いので感受性が強い人はやらないほうがいいです。また、家族の前では絶対に(特に惨殺篇と妄想篇は)やらないほうがいいです。逆にグロいものや残忍なもの、鬱なものが好きな人はには是非プレイをお勧めします。忘れがたい刺激を得られるでしょう。





